糖質制限中って、おやつや間食はせっかくのダイエット効果を下げてしまうのではと思っていませんか?
でも実は、糖質制限中でもおやつや間食はOKなんです!
むしろ、食べるものや食べる量さえ間違えなければ、間食でおやつを食べた方が、空腹感を抑えることができ、急激な血糖値の上昇を防ぐことができるんです。
こちらの記事では、糖質制限ダイエット中でも大丈夫なおやつの食べ方や食品を紹介していきます。
目次
糖質制限中でも間食におやつを食べても良い理由
ダイエットにつきものの、食べられないストレスを溜めないため
糖質制限ダイエットに限らず、ダイエットを挫折してしまう原因は『ストレス』が多いです。
満腹まで食べられることが強みの糖質制限ダイエットですが、糖質量は気にする必要があります。
そのために間食やおやつを我慢してしまっては、糖質制限ダイエットの意味が半減してしまいます。
栄養の吸収を穏やかにするため
昼食を食べてから夕食を食べるまで、人にもよりますが6~8時間ほど空いてしまうかと思います。
私の場合は、食事の間が6~8時間空いてお腹が空かないことなんて、まずありえません(笑)
実はこの空腹時間が長くなればなるほど、体は栄養を激しく吸収する状態になってしまいます。
この空腹時間が長く続いた状態で夜ごはんを食べてしまうと、血糖値が急激に上がり、吸収した栄養が脂肪に代わりやすくなってしまうのです。
糖質制限中でも食べていいおやつ
それでは、糖質制限ダイエット中のおやつにオススメな低糖質の商品を紹介します。
商品名
糖質制限中に食べてはいけないおやつ
- アイスクリーム
- クッキー
- チョコレート
- おせんべい
- ポテトチップス
- ケーキ
おやつを食べるベストタイミング
まず思い浮かべるのは『3時のおやつ』かと思います。
これは先述した、昼食を食べてから夕食までに長くなりがちな空腹時間を短くするのに効果的です。
実はそれ以外に、『筋肉トレーニング後30分間』という絶好のおやつタイミングあります。
筋トレ後はインスリン感受性というものが高くなり、その状態で栄養を吸収すると、糖質などは筋肉の合成に使われやすくなり、脂肪細胞になりにくいのでおやつを食べるにはベストタイミングなんです。
まとめ
以上のように、糖質量さえ意識すれば、糖質制限ダイエット中だって
いつも通り間食や甘いおやつが食べられるんです!
これからも糖質制限ダイエット頑張っていきましょうね♪